宅地建物取引業者の免許取消しに関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
1 宅地建物取引業者が指示処分の対象となる行為をした場合、情状にかかわらず免許権者は直ちに免許を取り消さなければならない。
2 免許に付された条件に違反した場合、免許権者は指示処分や業務停止処分を選択する余地がなく、違反の程度にかかわらず直ちに免許を取り消さなければならない。
3 免許を受けてから1年以内に事業を開始せず、又は引き続き1年以上事業を休止したとき、免許権者は免許を取り消さなければならない。
4 不正の手段で免許を受けた場合でも、免許権者は業務停止だけを命じることができ、免許を取り消すことはできない。
正解: 3
要点: 正解は 3)。正しいのは3である。免許後1年以内に事業を開始しない場合、又は引き続き1年以上事業を休止した場合は、宅建業法第66条の必要的取消事由となる。
正しいのは3である。免許後1年以内に事業を開始しない場合、又は引き続き1年以上事業を休止した場合は、宅建業法第66条の必要的取消事由となる。不正の手段で免許を受けた場合も必要的取消しである。これに対し、免許に付された条件への違反は裁量的取消しに当たる。取消しが「しなければならない」か「できる」かを区別する。
この問題に出てくる用語
同じ問題セットの前後の問題
- 練習問題78: 宅地建物取引業者の秘密を守る義務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものは
- 練習問題18: 宅地建物取引士証の交付及び有効期間に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいもの
宅建業法の他の問題
- 練習問題18: 宅地建物取引士証の交付及び有効期間に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいもの
- 練習問題26: 弁済業務保証金の還付後に社員が納付する還付充当金に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれ
- 練習問題35: 指定流通機構へ登録した宅地又は建物について売買又は交換の契約が成立した場合に、宅地建物取引業者が同機
- 練習問題44: 宅地建物取引業者が宅地建物取引業者を相手方として取引する場合の重要事項説明に関する次の記述のうち、宅
- 練習問題53: 宅地又は建物の売買契約について交付する37条書面の記載事項に関する次の記述のうち、定めの有無にかかわ
アプリで弱点分析つきの演習ができます