住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 住宅販売瑕疵担保保証金の供託は、宅地建物取引業者の主たる事務所の最寄りの供託所にすればよく、供託所の所在地等について買主に説明する義務はない。
2 住宅販売瑕疵担保責任保険契約は、新築住宅の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分の瑕疵について、保険金が支払われるものでなければならない。
3 宅地建物取引業者は、新築住宅の買主に対し、当該住宅の売買契約を締結するまでに、供託所の所在地その他の必要な事項について書面を交付して説明しなければならない。
4 住宅販売瑕疵担保保証金の供託額は、当該宅地建物取引業者が過去の基準期間に自ら売主として販売した新築住宅の戸数に応じて算定される。
正解: 1
要点: 正解は 1)。宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合、住宅販売瑕疵担保保証金を供託したときは、買主に対しその売買契約を締結するまでに、供託所の所在地その他国土交通省令で定める事項について、これらの事項を記載した書面を交付して説明しなければならない。したがって「説明する義務はない」とする記述は誤りである。
宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合、住宅販売瑕疵担保保証金を供託したときは、買主に対しその売買契約を締結するまでに、供託所の所在地その他国土交通省令で定める事項について、これらの事項を記載した書面を交付して説明しなければならない。したがって「説明する義務はない」とする記述は誤りである。保証金の額は基準期間の販売戸数に応じて算定され、保険は構造耐力上主要な部分等の瑕疵を対象とする。
この問題に出てくる用語
同じ問題セットの前後の問題
- 練習問題85: 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)に基づく資力確保措置に関する次の
- 練習問題87: 宅地建物取引業者が住宅瑕疵担保履行法上の資力確保措置の状況について基準日から3週間以内に届出をしなか
宅建業法の他の問題
- 練習問題87: 宅地建物取引業者が住宅瑕疵担保履行法上の資力確保措置の状況について基準日から3週間以内に届出をしなか
- 練習問題7: 宅地建物取引業者の廃業等の届出に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはど
- 練習問題17: 宅地建物取引士資格登録の移転に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれ
- 練習問題25: 宅地建物取引業保証協会が供託した弁済業務保証金から弁済を受ける権利に関する次の記述のうち、宅地建物取
- 練習問題34: 既存建物の売買の媒介契約を締結した宅地建物取引業者が依頼者へ交付する媒介契約書面に関する次の記述のう
アプリで弱点分析つきの演習ができます