従業者証明書、従業者名簿及び業務帳簿に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
1 従業者証明書は事務所ごとに備える従業者名簿で本人確認を補完できるため、従業者は取引関係者から提示を求められたときだけ事務所から持ち出せばよく、通常の業務中に携帯する必要はない。
2 従業者は請求があれば証明書を提示し、宅建業者は請求があれば従業者名簿を閲覧させるが、業務帳簿について同じ閲覧規定は置かれていない。
3 業務帳簿は主たる事務所に一括して備えればよく、従たる事務所ごとに備える必要はない。
4 従業者名簿に記載する対象は宅地建物取引士に限られ、取引士でない従業者は記載しなくてよい。
正解: 2
要点: 正解は 2)。正しいのは2である。従業者は業務中に従業者証明書を携帯し、取引関係者から請求があれば提示する。
正しいのは2である。従業者は業務中に従業者証明書を携帯し、取引関係者から請求があれば提示する。宅建業者は事務所ごとに従業者名簿を備え、請求があれば閲覧に供する。一方、業務帳簿も事務所ごとに備えて取引の都度記載するが、宅建業法第49条には従業者名簿と同じ一般閲覧の規定は置かれていない。
この問題に出てくる用語
同じ問題セットの前後の問題
- 練習問題71: 長期の空家等の貸借の媒介に関する報酬額の特例について、国土交通大臣の告示によれば、正しいものはどれか
- 練習問題89: 免許を受けた宅地建物取引業者又はその事務所の所在地を確知できない場合の免許取消し手続に関する次の記述
宅建業法の他の問題
- 練習問題89: 免許を受けた宅地建物取引業者又はその事務所の所在地を確知できない場合の免許取消し手続に関する次の記述
- 練習問題9: 免許換えによって新たな免許を受けた場合の従前の免許の効力に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法第7
- 練習問題10: 宅地建物取引業者名簿等の閲覧に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法第10条の規定によれば正しいもの
- 練習問題27: 営業保証金を供託して営業する宅地建物取引業者が、事業開始後に新たな事務所を設置した場合に関する次の記
- 練習問題36: 売買又は交換の媒介契約の目的物について購入申込みがあった場合の宅地建物取引業者の義務に関する次の記述
アプリで弱点分析つきの演習ができます