長期の空家等の貸借の媒介に関する報酬額の特例について、国土交通大臣の告示によれば、正しいものはどれか。
1 長期の空家等に該当すれば、借主から受ける報酬額に上限はなく、貸主との合計額だけが制限される。
2 特例は、現在空室であれば空室期間や将来の使用見込みを問わず、すべての宅地又は建物に適用される。
3 長期の空家等の貸借の媒介でも、居住用建物について借主の承諾を得た場合には借主から1.1月分まで受けられるが、双方から受ける報酬の合計額は借賃1月分の1.1倍を超えることができない。
4 借主から受ける額を原則1.1月分以内に収めるなどの要件を満たせば、媒介費用を勘案し、双方から受ける合計額を借賃1月分の2.2倍までとすることができる。
正解: 4
要点: 正解は 4)。正しいのは4である。長期間使用されていない、又は将来も使用見込みがない宅地・建物の貸借媒介では、告示の要件を満たすと、媒介費用を勘案して双方から受ける合計額を借賃1月分の2.2倍までとできる。
正しいのは4である。長期間使用されていない、又は将来も使用見込みがない宅地・建物の貸借媒介では、告示の要件を満たすと、媒介費用を勘案して双方から受ける合計額を借賃1月分の2.2倍までとできる。ただし借主分は原則1.1倍以内で、居住用の借主について事前承諾がない場合は0.55倍以内という制限も守る。
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