無免許事業等及び名義貸しの禁止に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。
1 免許を受けた宅地建物取引業者は、書面で業務を委任して取引を自ら監督する限り、自己の名義を用いて他人に宅地建物取引業を営ませることができる。
2 免許を受けていない者は、実際に取引を開始していなくても、宅地建物取引業を営む旨の表示や、その目的での広告をしてはならない。
3 免許を受けていない者でも、建物の貸借の媒介だけを業として行う場合には、宅地建物取引業を営むことができる。
4 免許を受けていない者は宅地建物取引業を営むことは禁止されるが、開業準備中である旨を明示すれば、物件広告を掲載できる。
正解: 2
要点: 正解は 2)。正しいのは2である。宅建業法第12条は、無免許で宅建業を営む行為だけでなく、宅建業を営む旨の表示や営業目的の広告も禁止する。
正しいのは2である。宅建業法第12条は、無免許で宅建業を営む行為だけでなく、宅建業を営む旨の表示や営業目的の広告も禁止する。また、第13条は、免許業者が自己の名義で他人に営業させたり、営業表示・広告をさせたりする名義貸しを禁止している。実際の契約締結に至っていないことは、広告禁止の例外にならない。
この問題に出てくる用語
同じ問題セットの前後の問題
- 練習問題53: 宅地又は建物の売買契約について交付する37条書面の記載事項に関する次の記述のうち、定めの有無にかかわ
- 練習問題62: 宅地建物取引業者Aが自ら売主となり、宅地建物取引業者でない買主Bと締結した割賦販売契約について、Bが
宅建業法の他の問題
- 練習問題62: 宅地建物取引業者Aが自ら売主となり、宅地建物取引業者でない買主Bと締結した割賦販売契約について、Bが
- 練習問題71: 長期の空家等の貸借の媒介に関する報酬額の特例について、国土交通大臣の告示によれば、正しいものはどれか
- 練習問題79: 従業者証明書、従業者名簿及び業務帳簿に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいも
- 練習問題89: 免許を受けた宅地建物取引業者又はその事務所の所在地を確知できない場合の免許取消し手続に関する次の記述
- 練習問題9: 免許換えによって新たな免許を受けた場合の従前の免許の効力に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法第7
アプリで弱点分析つきの演習ができます