対抗要件とは
対抗要件とは、成立した権利関係を当事者以外の第三者に主張するために必要な要件である。不動産に関する物権の取得・喪失・変更は、不動産登記法などの定めに従い登記をしなければ第三者に対抗できない。例えば二重譲渡では、先に登記を備えた買主が所有権を主張できる。
不法占拠者や、登記がないことを主張するのが信義に反する背信的悪意者は、ここでいう第三者に当たらない。
試験ではここが問われる
- 二重譲渡は登記の先後で決まること
- 登記なしで対抗できる相手(不法占拠者・背信的悪意者)
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