錯誤とは

読み: さくご

錯誤とは、意思表示に対応する意思を欠く錯誤(表示の錯誤)や、法律行為の基礎とした事情についての認識が真実に反する錯誤(動機の錯誤)をいう。錯誤が法律行為の目的や取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは、意思表示を取り消すことができる。動機の錯誤は、その事情が法律行為の基礎とされていることが表示されていたときに限り取り消せる。

表意者に重大な過失があるときは、相手方が悪意・重過失のときや同一の錯誤に陥っていたときを除き、取り消せない。取消しは善意・無過失の第三者に対抗できない。

試験ではここが問われる

分野: 権利関係

出典: 民法 第95条

2026年4月1日時点の法令に基づく

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