時効の完成猶予と更新とは
時効の完成猶予とは、一定の事由がある間は時効が完成しないことで、時効の更新とは、それまでに経過した時効期間がリセットされ、新たにゼロから進行し始めることである。裁判上の請求は手続中は完成猶予となり、確定判決などで権利が確定すると時効が更新される。催告は6か月間の完成猶予の効力しかなく、再度の催告で延長はできない。債務者が権利を承認すると時効は更新される。
試験ではここが問われる
- 裁判上の請求(完成猶予→更新)
- 催告(6か月の完成猶予のみ)
- 承認による更新
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